EPS×BATTERY
EVパワーステーション・電気自動車・蓄電システム。
この3つを組み合わせて使うと、どんなメリットがあるのでしょうか。
EVパワーステーション×蓄電システムで
いつも安心。
EVパワーステーションには、6khwの蓄電容量があります。また、EVパワーステーションで充電する電気自動車も、60kwh程度の容量があり、このふたつを組み合わせれば「家庭用蓄電システム」の代用ができるとされています。
しかし実際には通勤に電気自動車を使っている間はその60kwhの電気は自宅で使うことができませんし、EVパワーステーションのメインの役割はあくまで「電気自動車に高速充電を行うこと」で、停電時には自動で電気出力を切り替えることはできません。
そんな時、蓄電システムを一緒に備えていれば、車を使っている人が留守中の間も、家にいるご家族は安心して電気を使い続けることができるのです。
大容量充電で、
万が一の事態に万全の備えを
万が一の災害時、一体電気はどのくらい貯めていれば良いのでしょうか?答えは、「ケースバイケース」としか言うことができません。たとえば、太陽光発電システムを備えていたとしても、雨天が続いた場合は発電できない期間が続いてしまうことになります。そんなとき、真夏や真冬だったらエアコンが使えないと気温によって体調を崩す危険もありますよね。停電が長く続いてもエアコンや洗濯機、情報を集めるためのテレビなどが快適に使えるようにするには、蓄電容量を多く備えておく必要があります。移動に必要な電気自動車の電気は残しておきたいし、EVパワーステーションの少ない容量では不安…ですよね。熊本地震を実際に経験したからこそ、私たちは電気自動車やEVパワーステーションだけでなく、あわせて蓄電システムを導入することをおすすめしています。