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【プロが太鼓判!】これから太陽光発電を導入する方におすすめのメーカーは?

はじめに

電気料金の値上げ、国内外のエネルギー事情の不透明さなどから、「電気を我が家で作って使おう」という、電力の自家生産~自家消費への関心が強くなっています。

電力の自家消費を行うためには「太陽光発電」のシステムと「蓄電池」が必要となります。太陽光発電システム、蓄電池とも、国内外の多くのメーカーが製造しており、「どのメーカーが良いかわからない」という方は多いと思います。

そんな方々のために、今回は太陽光発電のメーカーについての正しい選び方とエコワークがお勧めするメーカー「長府産業」と「Qセルズ」の太陽光発電の製品特徴などについて触れていきたいと思います。

太陽光発電システムメーカーの正しい選び方は?

ご自宅に太陽光発電システムを導入するときに重要なのが、どのメーカーの製品を選ぶかです。太陽光発電システムは国内外のメーカー各社が製造・販売しており、メーカーによって特徴もありますので、どのメーカーを選べば良いのかは中々分からないと思います。

そこで、まず太陽光システムのメーカーの正しい選び方をポイントごとに解説していきます。

ポイント1:変換効率

太陽光発電システムのメーカーを選ぶ時のポイント、まず1つ目は『変換効率』です。

太陽光システムにおける変換効率とは、太陽光による発電の効率を表すものになります。つまり発電効率とは、太陽光発電システムの太陽光パネルが、太陽の光エネルギーをどれだけ電気エネルギーに変換できるか、を意味します。

端的に説明すると「太陽光パネルでどれだけ電気を作ることができるか」いうことです。

例えば、発電効率が良い太陽光パネルと発電効率が悪い太陽光パネルがあるとします。それぞれのパネルを同じ場所に同じ枚数載せた場合には、当然発電する量には差が生まれます。発電効率の良い太陽光発電システムのメーカーを選ぶことで、より多くの電気を作ることができるのですから、とても大事なことですよね。

太陽光発電システムのメーカーを選ぶ時には、まず発電効率に着目してみると良いでしょう。

ポイント2:公称最大出力

太陽光発電システムのメーカーを選ぶ時のポイント、その2つ目は『公称最大出力』です。

ちょっと聴き慣れない言葉だと思いますので説明しますと、公称最大出力とは、太陽光発電システムの「太陽光パネル1枚あたりでどれだけ発電できるか」を表すものです。

太陽光発電システムは自宅の屋根に数十枚の太陽光パネルを載せます。公称最大出力が大きいということは、1枚あたりの発電量が大きいということですので、その枚数分だけ総発電量も多くなる、ということになります。

総発電量が増えることにより、自家消費による電気代の節約額も多くなりますし、売電をする場合にも収入が多くなる、ということです。

例を挙げてご説明すると、ある国内メーカーの太陽光発電システムの公称最大出力は330wです。それに対して、エコワークおすすめのメーカー「Qセルズ」の太陽光発電システムの公称最大出力は355wです。

それぞれのメーカーが屋根に20枚ずつパネルを載せた時の発電量は次のようになります。

・国内メーカーの場合:330w×20枚=約6.6kW

・Qセルズの場合:355w×20枚=約7.1kW

このように同じパネルの枚数でも、公称最大出力が違うことで約500wの発電量の差が生まれます。この差が1ヶ月間、1年間の総発電量の差になってきますので、公称最大出力が大きい方がいいのは当然、ということですよね。

太陽光発電システムのメーカーを選ぶ時には、公称最大出力が多い太陽光パネルのメーカーを選ぶと良いでしょう。

ポイント3:太陽光パネルの種類

太陽光発電システムのメーカーを選ぶ時のポイント、3つ目は、『太陽光パネルの種類』です。

国内外のメーカーが製造している太陽光パネルにも細かくいうと種類があります。その種類の違いにより「発電効率」「経年劣化率」「耐久性」などに違いが出てきます。

まず現在、日本で製造・販売されている太陽光パネルは「シリコン系」と「化合物系」に分かれますが、現在日本で製造・販売されている太陽光パネルのほとんどはシリコン系です。

さらにシリコン系の太陽光パネルは「単結晶型」と「多結晶型」に分類されます。

単結晶型の太陽光パネルの特徴として、「発電効率が良い」「経年劣化が少ない」などのメリットがありますが、反面「多結晶型より設置費用が高め」などのデメリットがあります。

多結晶型の太陽光パネルの特徴としては「単結晶型と比較すると設置費用が安め」な点がメリットになりますが、「単結晶よりも発電効率が落ちる」点がデメリットになります。

単結晶型のパネルは設置費用というイニシャルコストは高くなりますが、発電効率の良さというランニングコストの高さが魅力になります。太陽光発電システムのメーカーを選ぶ時には、発電効率が良く、経年劣化による発電効率の低下が少ない、単結晶型の太陽光パネルのメーカーを選んだほうが良いでしょう。

ポイント4:太陽光パネルの価格

太陽光発電システムのメーカーを選ぶ時のポイント、4つ目は『太陽光パネルの値段』です。

まず前提として知っておきたいこととして、太陽光発電システムの販売価格は「太陽光パネル1枚の価格』で販売されている訳ではないということです。実際の太陽光発電システムの価格は「発電量1kWあたり」で価格が設定され、販売されています。

この販売価格ですが、太陽光発電システムのメーカーやパネルの種類、実際に販売している会社によって違いはありますが、現在の太陽光発電システムですと、概ね「1kWあたり27.5万円」程度で販売されていることが多いです。

また、太陽光発電システムを設置する際の工事代金は、太陽光パネルの搭載枚数が5枚であっても10枚であっても工事代金は同じです。

つまり、太陽光パネルの搭載枚数が少ない方が1kWあたりの単価は高くなるということになります。太陽光発電システムのメーカーを選ぶ一つの目安として、1kWあたりの価格が約27.5万円より単価が安いメーカーの製品を扱っている販売会社を選んだ方が良いでしょう。

5:太陽光発電システムの保証

太陽光発電システムのメーカーを選ぶ時のポイント、5つ目は『保証』です。

太陽光発電システムは、一度設置すると、20~30年くらいは使うことになる設備です。長期間使うものですから、万が一に備えての保証が大事になってきます。

太陽光発電システムのメーカー各社の保証期間や内容はまちまちですが、概ね太陽光パネルの保証が25年程度、パワーコンディショナーなど、システムを構成する機器の保証が15年程度になっているメーカーが多いです。

メーカーの保証期間内であれば、何かの障害や故障が発生した場合、無償で太陽光パネルやパワーコンディショナーの修理や交換などの対応を受けることができます。

また、太陽光発電システム全体の機器に対する保証以外にも重要な点があります。それは、『自然災害に対する補償』です。

自然災害への補償がついている製品であれば、台風・強風などで太陽光パネルが外れて、飛散したり、積雪による雪の重さや、強風などで飛んだ来た飛来物でパネルが割れた場合などに、無償で交換してくれる補償制度です。

太陽光発電システムのメーカーを選ぶ時には、自然災害に対する補償がついているメーカーを確実に選ぶようにしましょう。(ただし、自然災害補償は、有償のオプションになっているメーカーもあります)

エコワークおすすめの太陽光発電システムのメーカーをご紹介!

さて、ここからは私たちエコワークがおすすめする、太陽光発電システムのメーカーを2社ご紹介していきたいと思います。1社は国内メーカーの「長州産業」、もう1社は海外メーカーになりますが「Qセルズ」です。

長州産業ってどんなメーカー?

エコワークおすすめの太陽光発電システムメーカーである長州産業は、山口県が本社の太陽光発電システムや蓄電システムを製造・販売を行なっている電子機器メーカーです。

長州産業の太陽光発電システムの最大の特徴は、太陽光発電システム全てを日本国内で製造している『100%純国産』のメーカーである点です。2011年より太陽光発電システムの販売を手掛け、現在でも純国産という安心感から、多くのご自宅で設置されている、実績のあるメーカーです。

また、長州産業の太陽光発電システムは保証の厚さが魅力で、メーカーの認定を受けた施工会社が設置した太陽光発電システムで雨漏りが発生した場合、無償で修理してくれる雨漏れ保証を10年付けています。この雨漏れ10年保証は、現在日本で販売されている国内外の太陽光パネルメーカーで長州産業だけが行っている保証です。

Qセルズってどんなメーカー?

エコワークおすすめの太陽光発電システムメーカーのもう1社がQセルズです。

Qセルズはドイツ発祥の外国メーカーです。日本では早くから太陽光発電関連の製品を販売している、外国メーカーの老舗になります。

Qセルズの太陽光発電システムの大きな特徴は、低照度でもしっかり発電量が確保できる点です。低照度とは、簡単にいうと日照時間が少ないという意味です。

Qセルズの母国であるドイツは再生可能エネルギーに関する先進国なのですが、日本より緯度が低いため、日照時間が短い国です。日本の12月の平均日照時間は東京で約166時間、それに対してドイツのデュッセルドルフの12月の平均日照時間は約40時間と、約4倍の開きがあります。

日本よりも日照時間の短いドイツで開発された太陽光発電システムなので、曇りが多い日や冬になどの日照時間が短くなる地域でも十分な発電量を確保できるように開発されています。

また、海岸沿いなどの塩害が起こりやすい地域にも設置できる太陽光パネルを備えたシステムも製造・販売されています。

太陽光発電システムのメーカーを決める時には私たちエコワークに一度ご相談を!

ここまで、太陽光発電システムのメーカー選びのポイントと、エコワークがおすすめする太陽光発電システムのメーカー、長州産業とQセルズの簡単な紹介をおこなってきました。

実際に太陽光発電システムを導入する際には、今回の記事で解説したポイントを踏まえて、ご自身で吟味・検討することが大切ですが、間違いのない方法として「太陽光発電システムのプロに相談する」というのが一番だと思います。

私たちエコワークでは、太陽光発電システムについて熟知している社員が、各メーカーの太陽光発電システムの特徴やお客様のご要望、環境などから最適な太陽光発電システムのご提案を行うことができます。また、価格においても熊本県内でトップクラスの安さでご提供できる体制を整えております。

現在、太陽光発電システムの設置をご検討されているお客様は、是非1度、エコワークまでお気軽にお問い合わせ下さい。お客様の「電気を上手に使う暮らし方」を実現するためのお手伝いをさせていただきます。

また、家庭用蓄電池・太陽光発電システムに関心のある方はもちろん、他にも「毎月の電気代を安くしたい!」「もっと家の暮らしを快適にするには?」など、電気や暮らしに関する悩み、疑問がありましたら、私たち株式会社エコワークに是非一度ご相談ください。

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