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ニチコン製家庭用蓄電池の販売台数熊本県No.1!株式会社エコワークがニチコンの製品をおすすめする理由とは?

はじめに

予め電気を溜めておくことで、必要時に家庭内に電力を供給することが出来るようになる家庭用蓄電池。太陽光発電システムとの連携により、毎月の光熱費の削減や災害などの非常時の電源電力確保など、家庭用蓄電池を導入することで様々なメリットを得ることができます。

特に最近は電気料金の相次ぐ値上がりを受けて、「電気を買わずに創って使う=電力の自家消費」の関心が高まっており、電力の自家消費に欠かせない、家庭用蓄電池の需要はこれからますます高くなることでしょう。

この家庭用蓄電池ですが、日本国内及び海外のメーカー各社が製造しており、かなりの種類の家庭用蓄電池が販売されています。実際に家庭用蓄電池を導入しようと思っても、どのメーカーのどの製品を買うのが良いのか、お客様が機能や特徴を見分けて判断をつけるのは難しいかもしれません。

そんな時には「家庭用蓄電池を知り尽くしたプロフェッショナル」である私たちエコワークにご相談いただければと思います。そしてお客様から「どのメーカーの家庭用蓄電池がいいの?」とお尋ねいただいた時には『ニチコン』の家庭用蓄電池を、ほとんどの場合おすすめしています。

おかげ様で私たちエコワークは、ニチコン製の家庭用蓄電池を熊本県内で一番安くご提供しており、お陰様で販売台数において熊本県ナンバーワンを誇っております。では、なぜ私たちがニチコンの家庭用蓄電池をお客様におすすめするのか、また、ニチコンの家庭用蓄電池はどの製品がおすすめなのかなどについて、今回はお伝えしたいと思います。

『ニチコン』ってどんなメーカー?

それでは、今回おすすめのメーカー『ニチコン』とはどんな会社なのかを簡単にご説明しておきましょう。ニチコンは1950年、「株式会社関西二井製作所」という社名で京都で設立され、主に電子部品や太陽光発電システム、蓄電池などの開発・製造を行っており、現在では、数ある日本国内の蓄電池メーカーの中でも、家庭用蓄電池の国内累積販売台数ナンバーワンを誇る、蓄電池市場のトップメーカーです。

ニチコンの家庭用蓄電池の特徴は?

私たちがニチコンの家庭用蓄電池をおすすめするのは、ニチコンが家庭用蓄電池のトップメーカーだから、という理由だけではありません。もちろんトップメーカーであるということは、それだけ多くのご家庭に導入されているのですから、「実績」や「信頼性」や「安心感」があるという点は重要なポイントです。

私たちエコワークがニチコンの家庭用蓄電池をおすすめしているのは、ニチコンの家庭用蓄電池には、その他にもおすすめできる特徴やポイントがあるからです。それでは次に、ニチコンの家庭用蓄電池の主な特徴について詳しく触れていきます。

ニチコンの家庭用蓄電池は販売している家庭用蓄電池のバリエーションが豊富で柔軟に製品を選べる

まず家庭用蓄電池は、「単機能型」「ハイブリッド型」「トライブリッド型」と大きく3つのタイプがあります。それぞれのタイプを簡潔に説明すると…

「単機能型」の家庭用蓄電池は、価格が安く、単体で導入できるため、「すでに太陽光発電システムをお持ちのご家庭」などにおすすめのタイプです。

「ハイブリッド型」の家庭用蓄電池は、高出力かつ電気の変換効率が高く、「これから太陽光発電システムと家庭用蓄電池を導入したいご家庭」におすすめのタイプです。

「トライブリッド型」は家庭用の電源だけでなく、電気自動車の充電にも使えるシステムです。「これから車を電気自動車に変えよう」というご家庭に特におすすめです。

ニチコンはこの単機能型、ハイブリッド型、トライブリッド型の3つのタイプの全てを製品販売している、国内でも数少ないメーカーの内の1社です。どのタイプの家庭用蓄電池を選べばいいかですが、例えばコストを重視するなら単機能型、非常時に備えて容量の大きい蓄電池を選ぶならハイブリッド型、電気自動車に乗っている、あるいは買い替えを考えているならトライブリッド型、のように予算や用途に応じて、柔軟に製品を選ぶことができます。

ニチコンの家庭用は蓄電容量が大容量のモデルが多く、安心と余裕が得られる

前述の通り、家庭用蓄電池を導入する目的として多いのが「災害時・非常時の電力確保」です。過去の日本国内の大災害をきっかけに防災意識が向上している今、家庭用蓄電池を導入することで停電への備えをするご家庭が増えています。

蓄電池には「容量」があり、容量が大きいほど停電時などに使える電気が多いということになります。ニチコンの家庭用蓄電池には実行容量(実際に貯められる容量)16.6 kWの製品など、大容量の蓄電池が多いのも特徴の一つです。

エコワークでは、10kw以上の大容量タイプの家庭用蓄電池を取り扱っており、停電時にも安心して、エアコンなどの家電を使っていただけます。

現在、一般的に出回っている家庭用蓄電池は4.1kw~5.5kwの「蓄電量が少ないもの」が多いのですが、容量の小さい蓄電池の場合、いざというときに蓄電量が足りず、「夏や冬の停電時にエアコンが使えない」「1部屋しか電気をつけられない」「2~3時間で電気が使えなくなった」など、いざという時に困った事態になりかねません。

16.6kWhタイプの家庭用蓄電池ですと、一般的な家庭の1時間当たりの使用電力は430Whくらいと言われていますので、容量を使用電力で割ると、30時間以上は電力を使うことが出来る、ということになります。蓄電池を選ぶ時は、価格だけでなく「蓄電量」までしっかり考えて、どの製品にするかを決める方が間違いがありません。

ニチコンの家庭用蓄電池は蓄電容量の少ない小型の家庭用蓄電池でも機能面が充実している

家庭用蓄電池を導入したいが、設置スペースの問題で大容量の蓄電池は設置できないご家庭もあります。そんな場合、ニチコンの単機能型蓄電池には蓄電容量が4kwhクラスにはなってしまいますがサイズがコンパクトなモデルも製品ラインナップにはあります。

この4kWhタイプの家庭用蓄電池でも、停電時には一般的な家庭における電気使用量(430kWh)で試算すると、約8時間程度は電気を使うことができます。また設置に際して、基礎工事なども不要で、エアコンの室外機のように簡単に設置することができます。

ニチコンの家庭用蓄電池は災害が予測される場合に自動的に蓄電を行い、停電に備える「気象警報対応運転サービス」が使える

災害時・非常時の備えとして家庭用蓄電池を導入する場合、本当に停電時に十分な電力を貯めた状態になっていることが非常に重要なポイントになります。ニチコンの家庭用蓄電池には「気象警報対応運転サービス」という機能が付いています。

気象警報対応運転サービスは、家庭用蓄電池を設置したご家庭の地域に気象警報が発令された場合、自動で家庭用蓄電池を満充電にして停電に備える、というものです(要申し込み)。

この気象警報対応運転サービスに対応している気象警報は「大雨」「洪水」「暴風」「暴風雪」「大雪」「高潮」の6つとなっています。気象警報対応運転サービスにより、停電の可能性がある自然災害が想定されると、事前に自動で蓄電するので、非常時に安心して生活を送ることができます。

エコワークおすすめのニチコン製家庭用蓄電池、売れ筋上位3機種をご紹介!

ニチコンの家庭用蓄電池には、蓄電の容量や出力の大きさなどが異なるさまざまな製品があります。どの機種を選べばいいかわからない方のために、今回は私たちエコワークが厳選した、特におすすめの、ニチコンの家庭用蓄電池を売れ筋ランキング順に3機種ご紹介します。

堂々の売れ筋ランキング1位!高性能かつ大容量!全ての部屋で電気が使える単機能型蓄電池システム【ESS-U4M1】・【ESS-U4X1】

はじめにエコワークの売れ筋ランキング1位!【ESS-U4M1】・【ESS-U4M1】をご紹介します。この2機種は私たちエコワークが最もおすすめしている家庭用蓄電池です。性能面においても非常に優れたモデルになります。ご家庭全体に電力が供給でき、かつ非常時の電力供給も自動切り替えのため、非常時にはより安心して生活を送ることができます。文句なしにおすすめのモデルです。

【ESS-U4M1/ESS-U4X1の製品特徴】

●この2機種の違いは蓄電容量の大きさです。【ESS-U4M1】は11.1kWh、、【ESS-U4X1】は16.6kWhとなっています。どちらも大容量タイプなので、ESS-U2M1同様、非常時に備える電力としては十分な容量を備えています。

●非常時用の安心設定として、ESS-U4M1は3.3kWh、ESS-U4X1は5.0kWhの電力を常時確保することが出来ます。

●電力の自家消費を優先した「クリーンモード」と、売電を優先した「経済モード」の用途に応じた2つの運転モードが設定できます。

●非常時の電力供給は、家全体に電力を供給できる「全負荷型」ですので、ご家庭の全ての部屋で電気を使うことができます。

●供給電圧は100Vと200Vの両方の電圧に対応。IHヒーターやエコキュート、エアコンなどの家電製品まで非常時に動作させることができます。

●停電時には全自動で電力供給を通常電源から蓄電池に切り替えます。

売れ筋ランキング2位:コストパフォーマンスに優れ、長時間の停電時にも安心な単機能型蓄電池システム「ESS-U2M1」

売れ筋ランキング2位の機種は、「ESS-U2M1」です。このモデルはニチコンの家庭用蓄電池の中では「コストパフォーマンス」に優れ、かつ11.1kWhの大容量を備えたモデルとなっています。
100V電源のみ対応、非常時の電力供給の切り替えは手動、かつ1部屋のみとなりますが、価格の安さから非常に導入しやすいタイプです。

【ESS-U2M1の製品特徴】

●蓄電容量は11.1kWhの大容量タイプなので、非常時に備える電力容量としては十分な蓄電容量です。

●3.3kWh(容量の30%)の電力を常時確保することが出来ます。非常時に停電が起きても、約7時間程度は電力をすぐに使うことができます。

●電力の自家消費を優先した「クリーンモード」と、売電を優先した「経済モード」の用途に応じた2つの運転モードが設定できます。

●非常時の電力供給は、家の中の一部屋(リビングなど)のみが電力を使えるようにできる「特定負荷型」です。

●供給できる電圧は100Vになりますので、IHヒーターやエコキュート、エアコンなどの200V電源の家電製品は動かすことができません。

●非常時の電力供給のON・OFFを行う際は、複雑ではありませんが手動の操作が必要になります。

売れ筋ランキング3位:5.9kVAの高出力かつ12.0kWhの大容量!電気の変換効率が高いハイブリッド型蓄電池システム【ESS-H2L1】

売れ筋ランキング3位の機種は【ESS-H2L1】です。このモデルは前にご紹介した2機種の単機能型蓄電池ではなく、ハイブリッド型の蓄電池になります。大容量、高出力、変換効率の高さなど性能は非常に優れていますが、単機能型の家庭用蓄電池より、コストが高くなるのが難点です。

【ESS-H2L1の製品特徴】

●ハイブリッド型蓄電システムは、蓄電池の筐体内に「パワーコンディショナー」を内蔵しています。単機能型蓄電池は外部のパワーコンディショナーと接続しますが、蓄電池~パワーコンディショナー間で電気が変換される時に多少の電力ロスが発生します。ハイブリッド型の場合はこのロスを抑えることができるため、効率よく電気を貯め、使うことができます。

●蓄電容量は12.0kWhと大容量タイプなので、非常時に備える電力としては十分な容量を備えています。

●電力の自家消費を優先した「クリーンモード」と、売電を優先した「経済モード」の用途に応じた2つの運転モードが設定できます。

●非常時の電力供給は、家全体に電力を供給できる「全負荷型」ですので、お家のどの部屋でも電気を使うことができます。

●電気を使うときの最大自立出力が5.9kVAと非常に高出力。非常時でも消費電力の高い家電製品を安心して使うことができます。

●供給電圧は100Vと200Vの両方の電圧に対応。IHヒーターやエコキュート、エアコンなどの家電製品まで非常時に動作させることができます。

●停電時には全自動で電力供給を通常電源から蓄電池に切り替えます。

以上がエコワークがおすすめのニチコンの家庭用蓄電池の製品特徴です。どのモデルも性能的に優れており、この3機種の中から選んでいただければ、間違いは無いと自信を持って言えます。もし自分の家にはどのモデルがいいのか判断がつかない、という方は、ぜひ一度私たちエコワークにお気軽にご相談をいただければと思います。

家庭用蓄電池だけじゃない!ニチコンのV2Hシステム「EVパワー・ステーション」をご紹介

ここまで、私たちエコワークがおすすめするニチコンの家庭用蓄電池の特徴と製品について触れてきました。ここで家庭用蓄電池とも関連する、別のニチコン製の製品をご紹介します。それは「EVパワー・ステーション」というものです。これは今後、普及が進んでいくであろうEV=電気自動車をより便利に、より生活の中で活用する「V2H」のためのシステム装置となります。

まず、あまり馴染みのないかもしれない「V2H」のことから、EVパワーステーションの機能まで掘り下げてご紹介していきます。

V2HとEVパワー・ステーション

さて、V2Hとは何を指すのかですが、V2Hは『ビークルトゥホーム(Vehicle to Home)』の略称であり、「車から家へ」という意味になります。簡単に言えば、電気自動車の電力を活用するための仕組みや装置全般のことをいいます。電気自動車のバッテリー電力を家庭の電力供給にも使えるようにすることで、エネルギーの生産から消費までの効率をよくする仕組みです。

電気自動車をお使いのご家庭が、自宅をV2H対応にし、電気自動車をフル活用できるようにするためには、専用の装置が必要であり、その製品がニチコン製の「EVパワー・ステーション」です。

EVパワー・ステーションは自宅の電気配線に接続することで、電気を電気自動車へ充電させることができるようになります。充電した電気は通常用途として、自動車の動力源として使用しつつ、逆に電気自動車を蓄電池として電気を貯め、使用する時に家庭内へ供給できることができるようになるのです。

このEVパワー・ステーション、太陽光発電システムと家庭用蓄電池を連携させることで、最大限に活用することができるようになります。太陽光発電で生み出した電力を電気自動車と家庭用蓄電池に蓄え、逆に電力が必要な時には、家庭用蓄電池と電気自動車の電力を家庭に供給することで、無駄のない電気の生産と消費が行え、かつ車の燃料代ゼロ円も目指せる、素晴らしいシステムです。

電気自動車は通常ですと、街中にある充電スタンドで充電を行いますが、このV2Hシステムをご家庭で導入すると電気自動車を活用した、エコで経済的なライフスタイルを実現可能です。これから電気自動車の購入をお考えになるときは、是非V2Hシステムを合わせてご検討していただきたいと思います。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。今回は私たちエコワークが、熊本県内で一番安くご提供させていただき、販売台数も熊本県ワンバーワンを誇る、ニチコン製の家庭用蓄電池について、製品の特徴やおすすめの機種などについて解説しました。合わせて、V2HシステムのEVパワー・ステーションについてもご紹介しました。

ニチコンの家庭用蓄電池は日本におけるトップメーカーの製品である信頼性、充実した機能と蓄電容量、豊富なバリエーションなど、他社には無い魅力と特徴を備えています。家庭用蓄電池の導入をご検討される方には自信を持っておすすめいたします。

私たち株式会社エコワークは「電気を上手に使う暮らし方」をご提案し、熊本市をはじめ、熊本県内全域、数多くのご家庭に太陽光発電システム、家庭用蓄電池、V2Hシステムなどの導入のお手伝いをさせていただいております。特に今回ご紹介したニチコン製の家庭用蓄電池につきましては、熊本県で一番安い価格でご提供させていただいております。太陽光発電・家庭用蓄電池についての疑問やご相談がありましたら、エコワークまでお気軽にお問い合わせください。

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